‘未分類’ カテゴリーのアーカイブ
Shark Finning, PangeaSeed Presents: No Fin No Future
2011年2月13日 日曜日シャチの“ナミ”の死亡にあたりNGOが抗議の声明を
2011年2月6日 日曜日[署名]鴨川シーワールドから名古屋港水族館へシャチ移動の計画廃止を求める署名
2011年2月6日 日曜日鴨川シーワールドから名古屋港水族館へシャチ移動の計画廃止を求める署名
【署名提出先】
名古屋港水族館 祖一 誠 館長
鴨川シーワールド 荒井 一利 館長
【要望概要】
名古屋港水族館では、2010年1月14日にシャチの「ナミちゃん」が体調不良により亡くなりました(推定:24歳)。「ナミちゃん」は、2009年6月に和歌山県太地町から譲渡以降、7ヵ月間と言う短期間で死亡しております。※2008年9月19日にシャチの「クーちゃん」も死亡(推定:18歳)。 (さらに…)
国会で平針の里山の問題と十六銀行に対して質問
2010年11月10日 水曜日質疑において、平針の開発を行った業者に融資した十六銀行を名指し。2010年10月29日付読売新聞によると、開発業者は融資を受けている十六銀行・岐阜銀行から「開発をしないと融資を引き上げる」と言われて作業を急いだという。
ちなみに指摘された十六銀行は、“日本の森を守る地方銀行融資の会”の一員でもある。
■国会で阿部知子議員が平針の里山の問題と十六銀行に対して質問
参考:JANJAN「平針・里山伐採イニシアティヴ」を、年表にまとめてみた。
平針の里山:名古屋トトロの森を救おう
2010年11月4日 木曜日名古屋市天白区平針に約15ヘクタールの里山が残されています。市長交代の直前にその里山(約5ヘクタール)の開発申請が出されました(2009年4月27日)。河村市長は、就任早々(2009年5月9日)、近隣住民と平針南学区連合自治会の保全要請に応えて開発予定の「里山」を視察されました。そして、C0P10(生物多様性条約第10回締約国会議)を開催する名古屋市が、国と一緒に「里山イニシアチブ」を提案しながら、他方で都市に残された「里山」を開発するのは避けたいと表明し、いろいろな保全方策を検討されました。しかし、業者との交渉の結果、最終的に買い取り金額の折り合いがつかず、開発許可が下りてしまいました(2009年12月22日)。
近隣の住民は自治会と一緒に街づくりの観点から里山保全を要望し、わずか2か月の間に約3万人の署名を集め、市に提出しました。また、宮崎駿監督は、自らの「トトロの森」の保全経験から「平針の里山」を保全するための応援メッセージを寄せて下さいました。このような経緯もあり、平針の里山は、内外のマスコミからも多くの注目を受けています。
業者は、2010年10月の時点で里山の伐採を開始しました。私信によれば、名古屋市に再度の「買い取り協議」を打診しているとのことです。河村市長は、現時点でも、残せるものなら残したいとの考えを持っております。名古屋市議会議長(横井利明氏)も何度も里山を見学し、なんとか残せるように努力したいと話しております。
しかしながら、現在のところ、保全に関する市長と市議会の話し合いは進んでおりません。また、市と業者の話し合いも再会されておりません。そこで私たちは次の世代にこの生物多様性が豊かな「名古屋のトトロの森」を残そうと署名と募金運動を開始しました。どうかよろしくご協力をお願い致します。
映画「ミツバチの羽音と地球の回転」予告編
2010年10月2日 土曜日WWFがWebでGREEN SAFARIプロジェクトを展開
2010年9月29日 水曜日「GREEN SAFARI」は、地球環境を守るために何かしたいと願っている人たちに、新しい参加の機会を提供するプログラムです。
WWFは、「GREEN SAFARI」をとおして、この地球をわかちあっている野生生物への関心がさらに高まり、生物多様性保全への理解が広まっていくことを期待しています。
WWFの会員になると、ブログパーツなどを入手できる。
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