BIB(バイオダイバーシティ・インフォメーション・ボックス)ではfacebookやtwitterで、生物多様性関連のパブコメ、プレスリリース、ニュースなどの情報を発信しています。
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CBD(生物多様性条約)関連の会合予定表 オリジナルデータはこちら/a>
■ふくしまからのアピール
【杉内清繁】
日本語:message_form_Fukushima_SUGIUCHI_j
英 語:message_form_Fukushima_SUGIUCHI_e
【菅野正寿】
日本語:message_form_Fukushima_SUGENO_j
英 語:message_form_Fukushima_SUGIUCHI_e
2010年10月に名古屋で開催された生物多様性条約COP10/MOP5では、歴史に残るいくつかの“合意”が誕生しました。そのなかでもっとも注目されるべきものが、「愛知ターゲット(愛知目標)」です。愛知ターゲットには、わたしたち人類が自然と共生する世界をつくるために、2020年までに達成するべき20の目標が示されています。そして、その目標は、国連機関や政府だけでなく、世界中のわたしたち市民一人ひとりも【自分自身の問題】と意識して、積極的に取り組むべき問題です。
このワークショップでは、専門家との対話を通じて、わたしたちの日常生活と「愛知ターゲット」とのかかわりを理解し、わたしたち自身が何をすればよいのかを考えていきます。
第3回 遺伝子組み換え作物問題と生物多様性/生物多様性とロビー活動
-遺伝子組み換え問題とと愛知ターゲット-
遺伝子組み換え作物の現状と問題点から、日本の農業と食の安全を守るための方法を考えます。また、生物多様性を守るためのロビー活動についても考察します。
講師:天笠啓祐(食農市民ネット 共同代表)
草刈秀紀(市民がつくる政策調査会 理事)日時:1月15日(日) 13:40〜16:30 (開場:13:20)
参加無料
※当日参加も可能ですが、準備の都合上、なるべく事前にご予約ください。■申し込み・問い合わせ先
バイオダイバーシティ・インフォメーション・ボックス(BIB)
電話:090-8471-1072(原野)
E-mail:info@biodiversity-information-box.com※この事業は、あいち森と緑づくり環境活動・学習推進事業の交付金を受けています。
※この事業は、「にじゅうまるプロジェクト」の登録事業です。
2010年10月に名古屋で開催された生物多様性条約COP10/MOP5では、歴史に残るいくつかの“合意”が誕生しました。そのなかでもっとも注目されるべきものが、「愛知ターゲット(愛知目標)」です。愛知ターゲットには、わたしたち人類が自然と共生する世界をつくるために、2020年までに達成するべき20の目標が示されています。そして、その目標は、国連機関や政府だけでなく、世界中のわたしたち市民一人ひとりも【自分自身の問題】と意識して、積極的に取り組むべき問題です。
このワークショップでは、専門家との対話を通じて、わたしたちの日常生活と「愛知ターゲット」とのかかわりを理解し、わたしたち自身が何をすればよいのかを考えていきます。
第2回 “水産資源を守るには
-水産資源と愛知ターゲット-
わたしたち日本人となじみの深い水産資源と生物多様性の関係についての理解を深めるために、海洋保護区、捕鯨問題などにスポットを当てて、愛知ターゲット目標達成のためにわたしたちに何ができるのかを考えます。
講師:佐久間淳子(フリージャーナリスト)
倉澤七生(生物多様性保全・法制度ネットワーク)日時:12月4日(日) 13:40〜16:30 (開場:13:20)
参加無料
※当日参加も可能ですが、準備の都合上、なるべく事前にご予約ください。■申し込み・問い合わせ先
バイオダイバーシティ・インフォメーション・ボックス(BIB)
電話:090-8471-1072(原野)
E-mail:info@biodiversity-information-box.com※この事業は、あいち森と緑づくり環境活動・学習推進事業の交付金を受けています。
2010年10月に名古屋で開催された生物多様性条約COP10/MOP5では、歴史に残るいくつかの“合意”が誕生しました。そのなかでもっとも注目されるべきものが、「愛知ターゲット(愛知目標)」です。愛知ターゲットには、わたしたち人類が自然と共生する世界をつくるために、2020年までに達成するべき20の目標が示されています。そして、その目標は、国連機関や政府だけでなく、世界中のわたしたち市民一人ひとりも【自分自身の問題】と意識して、積極的に取り組むべき問題です。
このワークショップでは、専門家との対話を通じて、わたしたちの日常生活と「愛知ターゲット」とのかかわりを理解し、わたしたち自身が何をすればよいのかを考えていきます。
第1回では、「愛知ターゲット」の基礎知識について学び、とくにIUCN日本委員会の「にじゅうまるプロジェクト」の取り組みや、ユースの活動についての事例をもとに、「愛知ターゲット」への理解を深めたいと思います。
■第1回 “愛知ターゲット”ってなに?
-愛知ターゲットの基本-
愛知ターゲットの基本を知り、IUCN日本委員会がとりくむ「にじゅうまるプロジェクト」にわたしたちがどのように関わることができるのかを考えます。
講師:道家哲平(IUCN日本委員会/日本自然保護協会)
松井宏宇(生物多様性ユースネットワーク準備会)日時:10月22日(土) 13:40~16:30 (開場:13:20)
参加無料
※当日参加も可能ですが、準備の都合上、なるべく事前にご予約ください。■申し込み・問い合わせ先
バイオダイバーシティ・インフォメーション・ボックス(BIB)
電話:090-8471-1072(原野)
E-mail:info@biodiversity-information-box.com※この事業は、あいち森と緑づくり環境活動・学習推進事業の交付金を受けています。
上関原発予定地埋立工事の中止を訴えている市民が、下記のようなメッセージを発信した。
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Dear global citizens,
In Japan, the country of the chair of COP10 until 2012, at a valuable Biodiversity hotspot, land-filling to build the Nuclear
Power Plant started last Monday(21st Feb 2011).
This Kaminoseki Nuclear Power Plant was mentioned as an issue at the plenary session at NGO meeting in COP10 in October last year.
Because of insufficient Environmental Impact Assessment, a number of signatures were handed in to Yamaguchi Prefecture.
Now the details in English is available:
The main problem of Chugoku Electric Power Inc. is that they created severe conflict in the city. And Chugoku Electric Power Inc. hasn’t tried to resolve the conflict.
Chugoku Electric Power Inc. is neglecting opposing residents and focusing on proceeding the construction. By the construction, the hotspot sea area where is egg-laying site of rare species of fish will be land-filled.
Residents of Iwaishima Island have been living on the rich natural resource from the sea. In order to save the sea, approximately 100 people of the residents are desperately opposing and raising action by nonviolent means. However, Chugoku Electric Power Inc. has hired 600 people to force through the construction.
Now they are on the verge.
So we need your support.
Further details in English is available:
http://en.parc-jp.org:8080/en/news/news/the-land-fill-construction-to-build-the-nuclear-power-station-has-started-support-the-people-of-iwaishima-island
Our 1st goal is to stop the Chugoku Electric Power Inc. to land-fill the valuable Biodiversity hotspot.
Chugoku Electric Power Inc was a participant of COP10.
Therefore, I hope you have several minutes to help us by doing 2 points as follows:
1) Please let your friends, colleagues, companies, families and other people to know this fact by forwarding this email.
2) Please call or send Chugoku Electric Power Inc. an e-mail to ask them to stop the land-filling.
The Spotlighted issue at COP10,the destruction of Biodiversity hotspot due to construction of Kaminoseki Nuclear Power Plant is on a critical point.
We wish this issue will reach as many global citizens as possible.
Let us, global citizens, move forward to say “Stop constructing Nuclear Power Plant!” everywhere in the world.
Thank you for your assistance.
Love from Kaminoseki,
P.S. “Please stop constructing Nuclear Power Plant” in Japanese is “Gen-Patsu Kensetsu wo Yamete Kudasai”
2011年2月21から、中国電力によって上関原発予定地の埋立工事が再開された。
「長島の自然を守る会」はこの工事の即刻中止を求めて、2月23日、山口県庁記者クラブにおいて記者会見を行い、抗議声明を発表した。
抗議声明は下記。PDFはここからDL。
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生物多様性のホットスポットを破壊する
中国電力の埋め立て再開に抗議します!!
私たち長島の自然を守る会は、今回の中国電力による埋め立て再開に断固抗議します。
fecebookにバイオダイバーシティ・インフォメーション・ボックスの公式ファンページを設置しました。
毎日新聞(山口) 毎日新聞 2011年2月27日
上関原発建設計画:反対派が集結、作業進まず /山口